困ったときは

ステアリングボススペーサーについてよくある質問や悩みをまとめてみました。
その他ご相談やご質問がございましたら、こちらからお問い合せください。





ボス・スペーサーを取り付けてホーンが鳴らない場合の殆どはホーンボタンへのマイナス接触不良が考えられます。
当社の“ボス・スペーサーは調整式”の場合、耐久性と操作性そして何より耐腐食性の確保の見地から「ハードアルマイト加工」を行っているため、他のアルマイト加工をしたアルミのボス・スペーサーとは違い取り付けるボスによってはマイナスが取れないことがございます。このような場合は下記の写真と説明をご覧になり、対処していただくことでホーンは鳴るようになります。



  • 手順 1=マイナスコードを用意する
ステアリングボススペーサーは調整式 ボス側のコードの先をやや長めに?きます。 当社で販売を行っております“ボス・スペーサーは調整式”にはマイナス用端子が付属しております。


  • 手順 2=マイナスコードを挟み込む
ステアリングボススペーサーは調整式 ボスとボス・スペーサーに先ほど先端を?いたマイナス用コードを挟み込みます。
上記のようにしていただいて、後は通常通りにホーンボタンにプラス端子とマイナス端子を取り付けて下さい。
ページTOPへ戻る



ステアリングボススペーサーは調整式 “ボス・スペーサーは調整式”にホーンボタンをセットする際に、ホーンボタンが浮いて上手くセット出来ない。
と言うお問い合わせを頂きます、その場合の対策は黄色い丸で囲まれていますマイナス端子部分を可能な限りハンドル (ステアリング)側へ寝かせる方向で曲げて頂くこと、となります。

こちらの原因といたしましては、“ボス・スペーサーは調整式”のステアリング(ハンドル)の取付剛性を確保するために今現在の厚さを確保する為でございます。
どうぞ安全のためとご理解頂ければ幸いです。
少し裏技と致しましては、カー用品店様などに置かれております10mmほどのスペーサーを別に取り付けて頂いた後"ボス・スペーサーは調整式"側で長さを調整して頂く、と言う事でも解消出来ます

ページTOPへ戻る




ステアリングボススペーサーは調整式 “ボス・スペーサーは調整式”は赤い線モモ対応
そして、青い線ナルディー対応用の穴位置となります。

ページTOPへ戻る




ステアリングボススペーサーは調整式 “ボス・スペーサーは調整式”は赤丸のボルトでロック&アンロックを行います。このボルトの位置が真下よりも、少し斜めの方がロック&アンロックがしやすいですので、後は取り付ける車の内装によって右がやりやすいのか、左がやりやすいのかで位置は変わります。
ご自分のお車の場合はどの位置がロック&アンロックしやすいかをご確認の上お取り付け下さい。

※上記、参考写真は右斜めに取り付けてあります。(撮影用車種:Lancer Evolution])

ページTOPへ戻る




当社といたしましては、お勧めするハンドル(ステアリング)はございません。全てのハンドル(ステアリング)に合うよう適切に“ボス・スペーサーは調整式”は設計されております。
ですが、個人的にはモモ様、あるいはスパルコ様が握り心地や大きさなどは自分に合うようです。


※ハンドル(ステアリング)の選択は個人的思考に左右されやすいパーツ(部品)ですので、ご購入前にお友達のお車です とか、カー用品店様などでしっかり握り心地や大きさなどを確認されてからのご購入をお勧めいたします。

ページTOPへ戻る